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HOME>100のお題その2

004:世界一

いつだって、どこだって。
もし僕がこの世界から死んでしまっても。

【004:世界一】

「貴方は世界一と誇れることは何かありますか?」

「僕はね、世界一君のことが好きだ。これだけは誇れるし、誰にだって譲れない」

「それを聞いて安心したわ。私もあなたの事が大好きよ。いつだって、どこだって。私は高木ヒロユキという男を世界一」

目が覚めた。
赤毛の警察官は泣いていた。

「香織…」

交通事故で亡くなった、高木 ヒロユキの妻、香織。

「もう二度と逢うことは出来ないけれど。僕は香織の事が世界一…」

××してる。
この声が届きますように。


END.
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