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走り屋用語集

【目次】
走り屋用語

【関連:K.M's Garage】
http://homepage3.nifty.com/KMG/

【関連:タイヤの豆知識】
http://blogs.yahoo.co.jp/lonlydriver07/16777604.html

【関連:国産車のネーミング1】
http://blogs.yahoo.co.jp/lonlydriver07/16780496.html

【関連:国産車のネーミング2】
http://blogs.yahoo.co.jp/lonlydriver07/16780733.html

【国産車のネーミング3】
http://blogs.yahoo.co.jp/lonlydriver07/16780799.html

【国産車のネーミング4】
http://blogs.yahoo.co.jp/lonlydriver07/16781038.html



【煽る あおる】
①自分より遅い相手の車の後ろにぴったりつけてプレッシャーを与えること。余裕がある証拠。
②クラッチを繋がないでスロットルを開き、急激にエンジン回転数を上げること。
空ぶかしではなく、シフト操作時に回転数をあわせる場合に使う言葉。

【開ける あける】
普段は閉鎖されているパーツ(エンジン、デファレンシャルなど)を分解すること。
あるいは、そうしたパーツのオーバーホールやチューンのこと。
たとえば、「エンジンを開ける」と言うと、エンジンをOHする、あるいはエンジン内部をチューンすることを指す。

【足 あし】
サスペンションまわりのこと。足廻りとも言う。
ショック、スプリング、アーム類などが「足」の範囲と考えられる。
文脈により、タイヤを含む場合と含まない場合があるが、普通はタイヤは含まれない。
良い「足」は走り屋にとって速さと快適さをもたらす。チューンの世界では永遠のテーマでもある。

【頭がおかしい あたまがおかしい】
上級者に対する最上級の賞賛の言葉。自分たちの技術の範囲では無謀と言える領域で走っているため。
もちろん、この言葉を本人の前で言ってはいけない。

【圧上げ あつあげ】
圧を上げる、つまりブーストアップのこと。
敢えて「厚揚げ」という表記をすることもあるが、これはもちろんジョーク色が強い表現である。

【アリンコ ありんこ】
タイヤの表面が溶け、それがタイヤの表面にこびりついてしまった状態を「アリンコが出る」と言う。
いつもアリンコが出ているのを「アリンコが棲んでいる」などと言う。二輪のほうが馴染み深い言葉。
ドリフターにはお馴染みの風景だが、グリップでアリンコが出るのは、どちらかと言うとタイヤに無理な力をかけてタイムを損している可能性が高い。

【アルミ あるみ】
アルミ・ホイールのこと。軽量であるため、走り屋には人気があるが、壊れやすいのが欠点。

【アングル あんぐる】
ドリフト時、どのくらい車体を「ナナメ」にしているかを表す概念。ドリフトアングル。
アングルに関しては、「大きい」「小さい」と表現する。

【アンダー あんだー】
アンダーステアのこと。
一定のステアリング切れ角でアクセルを踏みながらコーナリングすると、外側へと膨らんでいく操縦特性のこと。
特に、コーナリング中にアクセルを緩めた場合に多く起こる現象なのだが、そもそも人間工学的な都合で車そのものがアンダーステア傾向に作られているからなのである。



【逝く いく】
①エンジンやミッション等が壊れること。「いかれた」とも言う。
②ガードレールや壁に突っ込むこと。

【イケイケ いけいけ】
無謀とも言える領域まで足を踏み入れ、それを恐れずに走り続けること。
ほとんどの場合は事故の原因であるが、希に「アグレッシブ」という評価を受けることもある。

【移植 いしょく】
他の車に着いていた部品を自分の車にとりつけること。

【一般車 いっぱんしゃ】
走り屋でない車のこと。パン車ともいう。

【インベタ いんべた】
コーナーの外側(アウト)ではなく、内側(イン)にべったりついて走ること。
イン側をベタベタにつけて走るの略。



【ウエストゲート うえすとげーと】
ウエイストゲートとも言う。
ターボの圧力(ブースト)が設定以上に上がった場合に、タービンを保護するために余分な圧力を逃がすためのパーツ。
なので、ターボエンジンにしか付いていない。
同じ使用目的のパーツにアクチュエーターもある。

【ウエイストゲート うえいすとげーと】
参照=ウエストゲート



【Fドリ】
FF車でドリフトをすること。高度なテクニックの一つ。参照=ドリフト

【エラが立つ えらがたつ】
主にタイヤの肩から少し外側(タイヤの中心方向)に細波のような跡がつくこと。
タイヤがヨレきった状態で無理な力を加えると出やすい。
主にグリッパーにお馴染みであるが、エラが立つのはまだタイヤの性能を使い切れていない(無駄な力をかけている)ことが多い。

【エロボン えろぼん】
エアロボンネット、つまり、空気の流れを改善したボンネットのこと。
普通は大きなダクトがついている。エロ本のことではない。



【追う おう】
誰かの後ろを走ること。特に、自分より遅い相手の後ろを追い上げて行くこと。

【オーバーステア おーばーすてあ】
アンダーステアの反対語。一定のアクセル開度でコーナーを走ると、外側に膨らんでいくのがアンダーステア。
オーバーステアは逆に内側に回り込んでいくことを言う。
良く言えば回頭性がいいということになるが…

【オーバーレブ おーばーれぶ】
エンジンの回転数が一定の最高回転数よりも余分に回ってしまうこと。
タコメーターで赤いラインになっている高回転域(レッドゾーン)まで回ってしまうこと。
シフトアップしたつもりで下のギアに入れてしまった時などに起こる。
あまりにオーバーレブさせるとエンジンが壊れる。

【オープン・デフ おーぷん・でふ】
差動制限機構のないデファレンシャル、つまり「普通の」デフのこと。
走り屋世界では単に「デフ」と言うとLSDのことを指すため、それ以外のデフのことを特にこの言葉で指す。

【オカマ おかま】
追突すること。おかまを掘る・かま掘りとも言う。
新宿2丁目などによくいる男性を好きな男性のことをそう呼ぶ時があるが、この場合は違う。

【お釣り オツリ おつり】
オーバーステアでの走行中、突然に後輪のグリップ力が戻ってアンダーステアに移行し、操作不能になること。
主に、ドリフトから直進への移行に失敗したり、オーバーステア状態に驚いてアクセルを抜いたりすると起きる。
下手な運転の代名詞。ひどくなると「タコ踊り」とも呼ぶ。

【鬼キャン おにきゃん】
キャンバー角を極端にマイナスにすることで、見た目にもはっきりと、タイヤが内倒しになっていることがわかる状態。
車を真正面から見た時、フロントのタイヤが「ハ」の字に見える状態。
極端にプラスにした場合も鬼キャンと言えなくはないが、そうしたセッティングは普通は好まれない。
鬼キャンは、よほどトータルバランスに自信があるのでない限り、好んで行うべきものではない。

【お昼 おひる】
正午ではなく、午前0時のこと。

【おむすび】
ロータリーエンジンのローターのこと。
ロータリーエンジンを「ロリータ」と呼ぶこともある。

【降ろす おろす】
パーツを外すこと。主にエンジンやトランスミッション、ドライブ系などに使う言葉。



【カウンターステア かうんたーすてあ】
別名「逆ハン」。回転方向とは逆にステアリングを切り、スピン回避などをする操縦方法。
ドリフターなら必須の技術。

【角度 かくど】
アングル。角度に関しては「深い」「浅い」と表現する。また、角度を深くすることを「角度を出す」と言う。

【荷重移動 かじゅういどう】
ゼロヨンなどの激しいスタートをした時はリヤが沈み込み↗、ブレーキなどを踏んだ時などはフロントがグッと沈み込む↘などの現象のこと。
コーナー手前のブレーキングでフロントに荷重を移し、そのタイミングを生かしてアクセルを踏み込むとドリフトがしやすい。

【カスビス かすびす】
ビスカス式のデフのこと。
ビスカス式は効きが今ひとつで、機械式のような効果が期待できず、「あってもなくても一緒」「とてもLSDとは言えない」などと言われている。
そうした状況を指した言葉。参考=デフ

【カタツムリ かたつむり】
ターボチャージャーのこと。ターボを装着していることを、カタツムリを飼う、カタツムリが住んでいる、などと言う。

【亀の子 かめのこ】
①足回りを外して動かせない状態になった車のこと。
②雪や泥に足をとられてノロノロになった状態のこと。

【ガラ がら】
車のボディ本体のこと。特に言うと、エンジンや足回りなどを取り外した状態のボディのこと。ドンガラ。

【カリカリ かりかり】
極限まで行った状態。例えば、「カリカリにチューンする」と言えば、常人には乗りこなせないほどチューンした状態を言う。

【干渉する かんしょうする】
ある部品が好ましくない形で他の部品と接触すること。例えばマフラーが振動して車体にぶつかる場合など。
一般にはタイヤがフェンダーに接触する場合に用いられる用語。
なお、タイヤが干渉する車は、タイヤ自身によくないだけでなく、道路交通法違反でもある。

【慣性ドリフト かんせいどりふと】
別名「ブレーキングドリフト」。サイドブレーキを引かずにフェイント、もしくはアクセルできっかけを作ってドリフトをすること。



【キックバック きっくばっく】
①ブレーキを踏んでいるのにペダルがペダルが戻る、あるいはステアリングを切っているのに反対に戻ってくるなど、人間がやってる反対のアクションが返ってくること。
②荒れた路面を走るときにハンドルに伝わってくる強い反動のこと。

【ギャラリー ぎゃらりー】
走り屋を見に来る見物人。
たまに走りのアドバイスもしてくれる。

【キューニー(AE92) きゅーにー】
1987年(昭和62年)にAE86、つまりハチロクがフルモデルチェンジ、しかもFFになって登場した5代目レビン/トレノの車両型式がAE92、通称キューニーである。
「FFじゃドリフト派には用なし?」と思われたが、それまでのレビン/トレノはNAエンジンだったのに対し、キューニーにはスーパーチャージャーを積む4A-GZEエンジンが搭載されたGT-Zという最速モデルがある。
このエンジンは、ハチロクの4A-GEU(←コレが正式名称)を改良した4A‐GEエンジンに、インタークーラー付きのスーパーチャージャーをドッキングさせたもの。
145ps、19・0kgmというパワー&トルクを発生、トヨタ自慢のハイパーツインカムエンジンなのだ。



【食いつく くいつく】
①誰かの後ろについて走り、遅れをとらないこと。
②タイヤがよくグリップ力していること。参照=「食う」②

【食う くう】
①タイヤのグリップ力のこと。
②タイヤがよくグリップしていること。
③誰かに勝利すること。普通、それまで勝てなかった人が実力をつけて勝つようなときに使う言葉。

【クソ くそ】
非常に性能の劣ったパーツのことを、頭に「クソ」をつけて表現する。「クソタイヤ」など。
「うんこ」と言うこともある。非常に聞くに堪えない下品な表現であるため、嫁入り前の女性はあまり使うべきではない。

【クラゲ くらげ】
ヘタクソのこと。最近はミーハー系の「自称走り屋」に対する侮蔑的な意味で使うことも多い。
ドリコン(ドリフトコンテスト)のいか天(いかす走り屋天国の略)などの審査員基準のひとつでもある。
上級レベルより「銀タコ」→「タコ」→「イカ」→「クラゲ」と、何故か海の生物で呼ばれる。
走るのではなく漂っているだけという意味らしいが、詳しいことは不明。

【クリッピングポイント くりっぴんぐぽいんと】
コーナリングの基本「アウト・イン・アウト」の「イン」にあたる部分のこと。
このポイントを奥に取ることでコーナーの進入も脱出もやりやすい、理想的なポイント。

【グリップ ぐりっぷ】
①コーナーを攻める場合、一般にはタイヤを滑らせない、あるいは滑る量を最小限に抑えたほうがタイムが縮まると言われるが、こうした走り方を専門に行う人たちのこと。グリップ派。
正確には「タイヤのグリップ力を最大限に使い切る走り方」のことであって、上級者になると、その目的でタイヤを滑らせることもあたりまえである。
②タイヤが地面をつかむ力のこと。グリップ力。トラクションとも言う。

【クロスミッション くろすみっしょん】
ミッションのギア比を近づけ、シフトアップシフトダウンした時でも有効なパワーバンドを保つことが出来るミッションのこと。




【ケツ けつ】
車体の後ろのこと。テール。どちらかというと品のない表現。

【ケツが出る けつがでる】
後輪が滑ること。意図的に滑らせるときは「ケツを出す」「ケツを流す」とも言う。
知らない人が聞くとかなり下品である。もちろん、嫁入り前の(以下略)

【蹴る ける】
クラッチを蹴ること。つまり、一瞬だけクラッチを切ってエンジン回転数を上げ、駆動輪を滑らせるのが目的。
FRでは、オーバーステアを作る(あるいはアンダーステアを殺す)時に頻繁に使われる技である。
もちろん、ミッションやドライブシャフトにとってはすごく悪い。クラッチ蹴り。

【現車合わせ げんしゃあわせ】
「ワンオフ」と「ツルシ」の中間。
既製品だが、取りつける車のセッティングにあわせて調整して使うことを「現車合わせする」と言う。参考=ツルシ、ワンオフ



【コーナー こーなー】
日本語で翻訳コンニャクすると、「曲がってる道」とでも言うんじゃないかな…(適当)
しかしまあまさしくこれがなきゃ峠とは言えない。
コーナーをいかに速く走り抜けるか、コーナーでの挙動をいかに安定させるかかが走り屋にとっての永遠のテーマ。

【転ぶ ころぶ】
横転事故のこと。宙返り

【こじる】
アンダーステア状態で無理矢理コーナーをクリアすること、あるいは、アンダーステアに対処するためにステアを切り足すこと。
玄人でもしばしば、仕方なしに行ってしまう行為だが、本来はこじるような運転はしないことが一番である。
もちろん、コースの性質上切り足す必要がある場合や、熟練者の確信犯的なこじりは別。



【最高速 さいこうそく】
サーキットや高速道路などで、いかに高いスピードを出すかを競うこと。
最近では300km/hをこえることも珍しくなくなってきた。

【サクッ さくっ】
「刺さる」の擬態語。ジョーク色が強いので、本当に「刺さった」人の前で使うときは注意が必要である。

【刺さる ささる】
壁や他車と衝突すること。もちろん、事故であるが、事故を指す言葉として最も一般的に使われている。



【車高短 シャコタン しゃこたん】
車高を低くすること、または低くした状態のこと。
車高を少し落とすと、重心が下がった分、コーナリング時の姿勢がわずかに安定する。
が、最近では見た目・ファッション性の為に車高を地面スレスレまで落とす人もしばしば。
踏切や路面の段差などでバンパーなどを擦ったり割れたりして悲鳴を上げる運転手も多い。
ナナメになってゆっくりと通過する必要性が出てくるし、後先考えていないので、地面スレスレまで車高短する人は知能が低いと侮蔑する風潮まで出てきているとかいないとか。
何事もほどほどにしましょうね…

【シャーシダイナモ しゃーしだいなも】
正確にはシャーシダイナモメーター。
略してシャシダイ。
車のパワー(馬力)を計測する機械のこと。
一般的なシャシダイは、駆動輪を巨大なローラーの上に乗せ、いつもと同じようにエンジンをかけてアクセルを踏み、タイヤを回す(=ローラーを回す)。
その回るローラーの角速度(回転速度)が何秒で何回動いたかでその車の最大パワーを測る。
よく表記される「実測500psオーバー」の実測が、シャシダイの実測した数値で、インジェクターの噴射量や燃料消費率などを(難しい)計算により出すのが推定馬力である。
余談だが、どことなく名古屋弁の香りがするのは気のせいだろうか。

【触スト しょくすと】
触媒がついていない状態のこと。触媒レス。もちろん違法。

【進入スピード しんにゅうすぴーど】
読んで字のごとく、コーナーに突入するスピードのこと。
速ければいいってもんではないのが進入スピードの難しい所。
コーナーのRがどれくらいあるのか、車のポテンシャルはどうか、一番肝心なのは自分の腕がどれくらいのレベルによるかによって個人差がある。



【スキール音 すきーるおん】
タイヤの悲鳴のこと。
峠やサーキットのコーナー、またはゼロヨンのスタート時などで「キ~ッ!」とタイヤが鳴くのは、タイヤ自体が持っている性能を超え路面に喰いつけずに滑ってしまう時である。


【スーチャー すーちゃー】
スーパーチャージャーのこと。チャーシューと語感が似ている。

【スーパーチャージャー すーぱーちゃーじゃー】
説明不要。ググれ。

【スバリスト すばりすと】
こだわりを持ってスバル車に乗っている人、あるいはスバル車のファンのこと。

【スポーツマフラー すぽーつまふらー】
車を買った時から付いてる排ガス排出装置、いわゆるノーマルマフラーはとにかくパイプが細く、消音装置やらを最重視しているため、排気効率(排ガスを捨てる効率)が悪い。
そこで走り屋はスポーツマフラーをつけるのだが、このスポーツマフラーは排気効率を最重視しているのでフンヅマリ状態が最小限に抑えられているし、軽量化も図れるってわけ。
爆音なのが玉にキズ。

【スロットル すろっとる】
正確には、吸気量を調整するスロットル機構のことを指すが、アクセルの変わりにスロットルという言葉を使うことが多い。「~を開く」のように使われる。四輪よりも二輪の人が多く使う表現。



【西部警察する せいぶけいさつする】
発進時や低速時など、普通ならミスしようのない状況でコントロール不能になって事故を起こすこと。
「西部警察2003」の撮影時のタスカンでの事故から。

【セカンダリータービン せかんだりーたーびん】
ツインタービンの2個目のタービンのこと。
FD-3Sなどのシーケンシャルターボシステムで、ある一定までは1個目のタービン(プライマリータービン)が回り、その後に回りだすのがセカンダリータービンとなる。
この切り替わり時にググッとくる感覚は好き嫌いが分かれるとかわかれないとか。

【ゼロヨン ぜろよん】
停止状態から、400mの直線をいかに短時間で駆け抜けるかを競う競技。
近年は、ゼロツー(200m競技)や、ワンツー(時速100kmから200kmまで加速する時間を競う)などもある。



【ダイブ だいぶ】
ガードレールを破って崖下などに転落すること。もちろん事故。=飛ぶ

【タコ足 たこあし】
エキゾーストマニホールドのこと。

【タコ踊り たこおどり】
「おつり」のひどい状態。リアを左右に振ることからこう呼ばれる。当然、下手な運転の代名詞。タコる。

【タックイン たっくいん】
FF車のコーナリング性能の一つで、アクセルを踏みながらのコーナリング中に、急にアクセルを離すと前輪が内側に回りこんでくること。
これを利用してのコーナリングは速いが難しい…らしい。
え、これ難しいの?(※神風圭市はFF使い)

【タレる たれる】
①熱でパーツの働きが低下すること。普通、エンジンオイルとタイヤに対して使う。
オイルがタレればエンジンが破損する(エンジンブローする)ことになる。
タイヤがタレればグリップ力が極端に低下し、激しい走りは困難になる。
②高回転域でブースト圧が下降する現象。排気系の容量が不足している場合に多く起きる。ブーストがタレる。



【宙返り ちゅうがえり】
横転事故のこと。

【直管 ちょっかん】
触媒もマフラーも着いていない排気管のこと。ものすごい爆音がする。もちろん、猛烈に違法。

【直ドリ ちょくどり】
普通のドリフトはコーナーで行うが、直線でケツを左右に振りドリフトさせながら走る走行方法を俗に直線ドリフト、略して直ドリという。



【ダートラ だーとら】
ダートトライアル。未舗装の悪路を駆け抜ける競技。
グリップ力を保ったまま駆け抜けることはまず不可能で、激しい凹凸と横滑りする車体をいかに制御するかが勝負。

【立ち上がり たちあがり】
①コーナー後半の加速状態のこと。
いかにスムーズで無駄のない立ち上がりをするかで、その後のストレート部分の速度が変わる。
初心者はコーナーインばかりを重視しがちだが、タイムを切りつめるためには的確な立ち上がりも大切である。
②ブースト圧が上昇してゆく様子を論じるための概念。ブーストの立ち上がり。



【チギる ちぎる】
他車より速く走って引き離して行くこと。特に、速度差が大きい時に使われる言葉。

【散る ちる】
パトカーなどを避けて散開すること。



【つつく】
自分より遅い車の真後ろにくっつけて走ること。「煽る」よりは品のある言葉。参照=ツンツン

【突っ込み つっこみ】
①コーナーインの挙動づくりのこと。
②コーナーインでいかに限界に近い状態を作るかを論じるための概念。

【ツライチ つらいち】
タイヤの面がフェンダーと同じ位置にくるまで、タイヤを外に出していること。
普通のタイヤは数㎝ほど内側にひっこんでいる。
なお、タイヤの面がフェンダーの外側に出てしまうと道路交通法違反である。

【ツルシ つるし】
既製品のこと。つまり、現車合わせをしない、あるいはする必要のない商品のこと。
普通、現車合わせが理想的な種類のパーツ(足回りやCPUなど)に既製品をそのまま入れるようなときに使う。
もともとは服飾業界用語。参考=現車合わせ、ワンオフ

【ツンツン つんつん】
「つつく」の擬態語。「ツンツンする」とも言う。



【テール てーる】
車の後ろ。ケツ、尻。対語=ノーズ

【デフ でふ】
LSDのこと。
本来デフとはデファレンシャルの略であり、LSDはデファレンシャルの中でも特に差動制限機構を備えたものを言うが、走り屋の世界では単にデフと言うとLSDのことを指す。
従って、言葉の誤用の一つと言える。
それに対し、差動制限機構のない(普通の)デフを「オープン・デフ」と呼ぶ。参考=オープン・デフ

【電気式ブーストコントローラー でんきしきぶーすとこんとろーらー】
ターボ車のブースト圧を電気的に調整するパーツ。
アクチュエーターもしくはウェイストゲートがブーストを感知、それによりタービンに負担をかけないようにある一定の圧力になるとそこから排気をバイパスさせるという仕組みなんだけど、その「ある一定の圧力(ブースト)」を決めるのがブーストコントローラー。

【テンロクのノンターボ てんろくののんたーぼ】
1.6リットルのNAエンジンのこと。



【トータルバランス とーたるばらんす】
エンジン、タービン、足廻り、吸排気系、ボディ、エアロ…
そのチューニングにもハードなものからライトなもの、峠・サーキット・最高速・ゼロヨン仕様…
車のチューニングというのは千差万別。
乗る人、作る人によって人それぞれあるが、そのどんな仕様のチューニングカーでも一番に考えなくてはならないのがトータルバランスをアップさせること。
車全体を見てバランスがとれているか?走りやすい車になっているか?ってことなのだが、一番バランスがとれているのは実は改造なしのノーマル車。
どんな人でも乗りやすいように設計・チューニングされているとかいないとか。

【ドッカンターボ どっかんたーぼ】
特定の回転数でブースト圧が急激に上がるエンジンのこと、あるいはそうした設定のこと。
ブーストがかかる瞬間に車の挙動が極端に変わるため、車の設定としては好まれない。
昔の車はこうした設定が多かったが、近年では時代遅れとされている。

【とっちらかる】
ミスなどの理由でコントロール不能に陥ること。

【飛ぶ とぶ】
①=ダイブする。
②特にドリフトで、車輪が猛烈に流れること。もちろん、後輪が「飛ぶ」ほうがドリフターには好都合である。

【冬眠 とうみん】
冬季になれば多くの峠道は凍結し攻めることはできなくなる。
当然、走り屋たちは峠に行けなくなるわけだが、こうした路面凍結を理由に走ることを休むのを一般に「冬眠する」と言う。
冬ごもり。
なお、あえて冬眠しないひともいるので注意。

【トラクション とらくしょん】
駆動輪と路面との間に生まれる駆動力のこと。
トラクションを生かして走るには、足廻りのセッティングとタイヤのグリップ力が大きなポイントとなる。

【ドラテク どらてく】
走り屋が常に求めているもの…それがドライビングテクニック、略してドラテク
アクセルやブレーキ、ハンドルなどの操作がスムーズだと酔いにくい。
そんなちょっとのことでもドラテクが分かることもあるのだ。

【鳥かご とりかご】
ロールバー

【ドリフト どりふと】
①車輪をわざと滑らせながら走ること。
所謂グリップ走行であっても、上級者であれば車輪を滑らせながら走るが、単に「ドリフト」と言えば、大角度をつけて走る派手なドリフトのことを指す。
普通は後輪だけを滑らせるが、四輪とも滑らせるテクニックもある。対語=グリップ 
②ドリフトを専門に行う人たちのこと。ドリフト派。ドリフター。ドリフターの間ではFR車が人気が高い。



【流す ながす】
①本気で走らず、様子見や下見などの理由で力を抜いて走ること。
②車輪を滑らせて走ること。

【仲良しになる なかよしになる】
固定物に衝突することを、こう表現することがある。
「あいつの車、ガードレールと仲良しになっちまってさ」などと言う。

【流れる ながれる】
コーナーリング中に車輪が外側に滑ること。「ケツが~る」といった使い方をする。

【投げハン なげはん】
切ったステアをもとに戻すとき、手で戻すのではなく、ステアから手を離して復元力で戻すこと。
よく、投げハンはよくないと言われるが、使いどころを間違えなければ有効な手段でもある。



【抜ける ぬける】
①ブレーキパッドやディスクが熱を持ち、ブレーキが効かなくなること。
底まで踏み込んでも全く効かなくなる。「ブレーキが ~る」
②ショックアブゾーバーが劣化し、減衰効果が無くなっていること。「サスが ~る」。
③車輪への荷重が減少すること。加減速やコーナーリング時に、特定の車輪への荷重が変化する様なときに使う。
「リアが ~る」などと言う。
④コーナーをクリアすること。



【猫 ねこ】
特に道路のセンターラインに設けられるキャッツアイのこと。走り屋の敵。
「あの峠には猫がいるからなぁ」などと言う。キャッツアイを踏むことを「猫を踏む」などとも表現する。



【ノーズ のーず】
車の前。鼻。対語=テール

【乗れてねー のれてねー】
体調がいまいち、タイヤがださい、セッティングしたがいい結果が出てこない…etcを理由に、自分の車なのに納得のいく走りができない、いつもと違って走りが冴えないような場合に使う。
乗りこなせてねーって時、ありません?



【パーシャル ぱーしゃる】
アクセルを目一杯開いた状態ではなく、半分(またはそれ以下)の開度しかアクセルを開けないこと。

【バーフェン ばーふぇん】
オーバーフェンダーのこと。
タイヤがフェンダーからはみ出すことは道路交通法違反だが、フェンダーの外側に、フェンダーが張り出したような形の部品を取りつけてやることで、タイヤがフェンダー内に収まっているような形になる。
タイヤのサイズ自体は適法となるが、この方法でフェンダーの幅を広げるためには車検証の書き換えが必要である。
参考=ブリフェン

【ハイオク(ハイオクガソリン) はいおく(はいおくがそりん)】
ハイオクタン価ガソリンのこと。
ガソリンを給油する際、レギュラーかハイオクか問われるはず。
そもそもガソリンは300種類以上の炭化水素の有機化合物からできているもので、オクタン価とはそのガソリンのアンチノック性を数字として表したものなのだ。
よく石油会社が宣伝文句として「100オクタンガソリン」とか言ってるが、その数字がオクタン価。
まあ、実際には98とかなんだけども。
ガソリンの不完全燃焼によるノッキングを起こしにくいのがハイオク。
パワーを全部出しきってくれるってことだが、いかんせん値段が高いし、ハイオク専用車でない限りは入れても無駄。

【ハイグリップ はいぐりっぷ】
ハイグリップ=グリップ力が高い=グリップがいいってこと。
ステアリングなどを握るのもグリップと言うが、どちらかと言うとタイヤ性能に対して使うことが多い。
タイヤのグリップとは、路面とタイヤの間に発生する摩擦力のこと。
当然、摩擦力がいいとタイヤは滑らず、思い通りのラインで走ることができる。
つまり、これがグリップ走行。
逆にドリフト走行はタイヤのグリップ力を無視し、車を滑らせて走るのはご存知の通り。
ハイグリップかどうかは各タイヤメーカーの競うところでもある。

【バキバキいう ばきばきいう】
LSDの効きが強すぎて、ちょっとした旋回でもデフから音を立てている状態を指す。

【バカ ばか】
ある分野に熟達していたり、重度に熱中していたりする人に対する賞賛の言葉。
もちろん、本人の前では言わないほうがいい。

【剥がれる はがれる】
ドリフトの世界でこう言った場合、タイヤのトレッド面が剥がれてしまうことを言う。
原因としては、空気圧の過多、タイヤが新しすぎる、十分にタイヤを暖めないうちに全開ドリフトをしてしまう、などがあるが、最大の原因はタイヤ自体の強度問題と、もちろん、ドリフトが強烈すぎることである。
上級者となると日に数本は「剥がし」てしまう。
このためドリフターは、安くて剥がれない夢のドラゴンボーr…タイヤを探しているが、そう簡単に見つからないのが現実である。

【バケット】
バケット・シートの略。椅子の左右がかごのように大きくせり出しており、身体全体を包み込むようになっている。
走行中に身体の位置がずれることは走り屋にとって致命的であるため、普通の走り屋はバケットによって身体をシートにしっかり固定する。走り屋の象徴。フルバケ。

【走り屋予備軍 はしりやよびぐん】
免許を取る年齢には至ってないが、車が好きで走り屋に憧れ、いつかは走り屋になりたいと思っている小学生~高校生のこと。
自転車でチャリドリ(チャリンコ・ドリフト)している人も多い。
ただこの年齢だと道路交通法・車の知識も乏しく、無謀にも無免許運転で捕まるケースも多いので犯罪者予備軍として揶揄されることも多い。

【鼻 はな】
車体の前方のこと。ノーズ。

【バネ ばね】
サスペンションのスプリングのこと。

【パワースライド ぱわーすらいど】
コーナーでパワーをかけることによって起こる横滑り状態のこと。
ドリフトする時にも使う。

【パン車 ぱんしゃ】
パン車=一般車

【パンダ ぱんだ】
動物のパンダから由来する、白と黒のツートンカラーの車のこと。
代表的なものでパトカー。



【ピーキー ぴーきー】
動きなどがシビアなこと。
安定していない車などをピーキーな車、なんて言い方をするのである。

【ヒール・アンド・トゥ ヒール&トゥ ひーるあんどとぅ】
運転技術の1つ。
つま先でブレーキを踏みつつ、同時にかかとでアクセルをあおり、シフトダウン=エンジンブレーキとフットブレーキの合わせ技で最速のブレーキングをする方法。
峠やサーキットでは必須の技術。

【飛距離 ひきょり】
ドリフト走行で、どのくらいドリフト状態を維持できるかを論じるときの概念。「~が出る」などという言い方をする。

【引っ張る ひっぱる】
①解体屋に転がっている車から部品を取り外してくること。もちろん「移植」が目的。
普通、「引っ張ってくる」という表現をする。
②エンジンをレッドゾーンギリギリまで回して加速すること。
③その場の状況から見て危険とも思えるほどの速度域まで加速してゆくこと。
④ホイールの幅より細いタイヤを入れること。ドレスアッパーの最近の流行だが、タイヤの性能は落ちる。
フェンダーに干渉することを避けるためにやむなく「引っ張る」人もいる。引っ張りタイヤを入れる。



【プッシングアンダー ぷっしんぐあんだー】
ステアリング特性の1つ。
フロントは曲がろうとするのに対し、リヤはまっすぐに行こうとする力が働いてしまうこと。

【踏む ふむ】
①アクセルペダルを踏む。つまり加速すること。
②ブレーキペダルを踏む。

【冬ごもり ふゆごもり】
冬ごもり=冬眠

【ブラインドコーナー ぶらいんどこーなー】
木や壁などが視覚を遮り、コーナーの先が見えない状態のことをブラインドコーナーと呼ぶ。
ブラインドコーナーの先には事故車や人が歩いてるなどを予測し、肝に銘じて走らなければならない。

【ブリフェン ぶりふぇん】
ブリスターフェンダー。
基本的にはオーバーフェンダーと同様、タイヤの取りつけ位置を外側にもってくる(トレッド幅を広くする)さい、タイヤがフェンダーからはみ出さないようにするためのパーツで、オーバーフェンダーはタイヤまわりの部分だけ(これをフェンダーに貼り付ける)ものが多いのに対し、ブリフェンにはフェンダーごと交換するものも珍しくない。
単にフェンダーを広げるのがオーバーフェンダー、空力を考慮してあるのがブリスターフェンダーという使い分けをすることが多いようだが、厳密な境目はないようである。参考=バーフェン

【フルバケ ふるばけ】
フルバケット・シートの略。リクライニング機能すら排除し、完全にレーシング用に作られている。
フルバケの形状によっては、乗り降りすら困難になることがある。バケット。
フルーツバスケットの略ではない。

【ブレーキパッド ぶれーきぱっど】
車の3原則、走る・曲がる・止まる。
車が止まるためには、ブレーキがついてなければ話にならないが、パワーを上げると同時にセットでチューンしておきたいのがブレーキというのは常識中の常識。
そのブレーキチューンの3大パーツが、ローター、キャリパー、そしてパッド(他にもホースとかオイルとか色々ありますが、代表的なのはコレで)。
その中でも一番気楽に手を付けられるのがブレーキパッド。
キャリパー内に収まり、タイヤと同時に回転しているローターを両側から挟み込んで回転を止めるのがパッドの役目。
当然、滅茶苦茶過酷な仕事をしている。
材質は今ではメタルやカーボンなどの各種新素材が開発され、しかもコントロール性アップも重要課題となっている。

【ブロック飛び ぶろっくとび】
ドリフトの世界では一般的なトラブル。
タイヤのトレッド面の一部が剥がれてしまうこと。
基本的に、一度ブロック飛びしたタイヤはもう長持ちせず、無理に走るとバーストする恐れすらある。
まだ「線が出る」状態まで行っていなければ、剥がれた部分を切り落としてさらに使用することは可能だが、数周以内に別の場所が剥がれて再びのピットインを余儀なくされるのがオチである。

【フロントヘビー ふろんとへびー】
フロントが重い、すなわちエンジンが重い車のこと。
GT-Rなどはまさにそれ。
その重さをエンジンパワーやE-TSなどでカバーしてるとも言える。



【ヘアピン へあぴん】
U字型の髪留め(ヘアピン)に似ていることから、180度近いRを持つコーナーのことをヘアピン(カーブ/コーナー)と呼ぶ。
ヘアピンコーナーの代表格はいろは坂。
他にも箱根、六甲、再度山、蓬莱峡…などなどほとんどの峠に必ず1か所くらいはあるんじゃないかな。
また、全国のサーキットにも必ずといっていいほどヘアピンコーナーが設けられている。
当然、Rがきついため、コーナー入り口ではブレーキング競争になり、運転手にとっては勝負どころとなる。

【ベタ踏み べたふみ】
アクセルペダルを底までベタッと踏みこむこと。



【坊主タイヤ ぼうずたいや】
溝が全く無くなってつるつるになったタイヤ。それでも走る人がいるので、油断できない。もちろん、大変危険。

【某漫画 ぼうまんが】
何の前置きもなくこの言葉が出た場合、普通は『頭文字D』(しげの秀一/講談社)のことを指す。
他の走り屋・F1・ドリフト関係の漫画に『なにわ友あれ』、『オーバーレブ!』、『湾岸ミッドナイト』、『ロケットでつきぬけろ!』等が挙げられる。

【ポール君 ぽーるくん】
センターライン上に設けられる、はみ出し防止のための柔らかい棒のこと。
「あの峠にはポール君がいるから」などと言う。
ポールにぶつかることを「ポール君とケンカする」などと言う人もいる。

【ポテンシャル ぽてんしゃる】
車の性能のこと。
性能を上げる=ポテンシャルアップ。

【ポン付け ぽんづけ】
加工無しで、もともと車体にないパーツを取りつけることを総称した言い方。



【回す まわす】
エンジンの高回転域をきちんと使い切ること。

【回る まわる】
①スピンすること。
②エンジンが高回転まできちんと吹け上がること。

【マンジ 卍 まんじ】
ストレートで後輪を左右に振りながら走ること。ドリフトの一種。マンジを切る。
類似=直ドリ




【山 やま】
峠道のこと。

【山登り やまのぼり】
峠を走ること。主にヒルクライムのことを指す。



【呼び止められる よびとめられる】
パトカーや白バイに停められること。「警察に ~る」のように使う。これで免許の点を取られる人も多い。

【ヨンテン よんてん】
4点シートベルトの略。
走行中に身体の位置がずれることは走り屋にとって致命的であるため、普通の走り屋は4点シートベルトによって身体をシートにしっかり固定する。走り屋の象徴。
レース用には5点、6点などのシートベルトもあるが、着用に時間がかかるが為、走り屋でこれを使う人は少ない。

【ヨンドリ よんどり】
①4WDでドリフトすること。けっこうワザがいるが、キマるとかっこいい。
②意図的に4輪を同時に横に流すこと。コーナーリング時に行うこともある。
もちろん、車をコントロールしていることが前提。コントロールできていなの、単なるミスである。
この発展系がパワードリフト。



【ライトチューン らいとちゅーん】
ライト(軽い)・チューン(調律)すること。
ちょっとだけ車をいじって乗りやすく改造してあるという意味。
どこまでがライトで何処までやったらフルチューン(ハードチューン)なのかはチョイと微妙。
個人の感覚にもよるかも。
排気量アップやタービン交換をしなければ全てがライトチューンという感覚なんだよなぁ…
まあそもそもライトチューンはメンテナンスのしやすさや耐久性の面からいっても理想的なものである。
腕を磨きつつ、そこそこのパワーを楽しみ、しっかりメンテナンス…っていうのを望む走り屋初心者達にとっては一番おすすめだったりする。

【ライン らいん】
コーナーを抜けるときに車が描く軌跡のこと。
車がどの場所を走るか…右寄りか左寄りか、それとも真ん中か。
基本のラインはアウト・イン・アウト。
カーブの進入は外側めいっぱい、クリッピングポイントでは内側ギリギリ、そしてカーブの最後は外側で脱出する。

【ライン取り らいんどり】
よりよいコーナーリングを行うために適切なラインを選ぼうとする行為。ラインを取る。
もちろん、「理想のライン」を覚えただけでは速く走れない。



【リトラクタブル(ライト) りとらくたぶる(らいと)】
トレノAE86、180SX、RX-7などがまさにこれ。
レビンのヘッドライトは固定式(GT-Rやシビックも固定式)なのに対し、トレノはライトオン時以外はパカッと格納されている構造のライトのこと。
最近ではほとんど見られなくなった。

【流用 りゅうよう】
異なった車種のパーツを取り付けること。
ポンづけ可能である場合もあるが、多くの場合、何らかの加工が必要である。
日産車は流用天国と呼ばれ、車種や年式をこえて様々な流用が可能である。
また、異なった会社間での流用も存在し、ハチロクにFCのブレーキを取り付けるというのが有名である。



【ルーレット族 るーれっとぞく】
首都高や大阪環状線など、環状になった高速道路を走る人たちのこと。
マスコミでは一般的に使われているが、走り屋の間では知らない人も多い。



【レシプロ れしぷろ】
ピストンが上下に往復し、それに繋がるクランクが円運動に変化して動くエンジンのこと。
ほとんどの車がこれにあたる。

【レッドゾーン れっどぞーん】
高回転領域のこと。
タコメーターを見ると、高回転(おおよそ7000rpm)の位置は赤いラインで色付けされている。
この赤い部分がレッドゾーン。

【レブる れぶる】
レブリミッターがかかってしまうこと。レブに当たる。
レブリミッターのかかるところまで故意に回すことを「レブらせる、レブを当てる」などと言うこともある。
エンジンにはよろしくない。



【ロータリーエンジン ろーたりーえんじん】
別名おにぎりとかロリータとも言う。
レシプロエンジンとは違い、三角形をしたローターが回転して動くエンジン形式。
マツダのRX-7は全てローターが2つある2ロータリー。
このエンジンは軽量かつコンパクトなために、車の重量バランスがうまく取れるのだ。
ロータリーエンジンを好む走り屋は何気に多かったりする。
おにぎり大好き。

【ローリング族 ろーりんぐぞく】
峠を走る人たちのこと。既に死語だが、年配の人は時々使う。不意に出てきても戸惑わないように注意したい。

【ロールアンダー ろーるあんだー】
車が左右に振られる動きをロールと呼び、その左右の動きが多すぎアンダー傾向に振られることをロールアンダーという。

【ロック寸前(のアクセルコントロール) ろっくすんぜん(のあくせるこんとろーる)】
ABSのついてない車は、ブレーキを強く踏み過ぎるとタイヤやブレーキがロックされてしまうが、そのチョイ手前でギリギリのコントロールをすること。



【ワンオフ わんおふ】
その車にあわせて特注で作るパーツのこと。参考=ツルシ、現車合わせ

【湾岸 わんがん】
首都高湾岸線のこと。転じて、湾岸線を猛スピードで飛ばす人たちのこと。240~250km/hくらいは全く珍しくない。
なお、『湾岸ミッドナイト』という漫画を指すこともある。

【ワンワン走行 わんわんそうこう】
足が柔らかく、車高の高い車、特にFF車で強烈なコーナーリングをすると、コーナーインでリアのイン側のタイヤが完全に浮いてしまうことがある。この3輪走行のこと。
もちろん、リアタイヤのトラクションが完全に失われるという点では不利ではあるが、セッティング上、この姿勢になってしまうのはどうすることもできない。

A

【ABS えーびーえす】
アンチロック・ブレーキ・システムの略。
ブレーキをロックさせてしまうとステアリングを切った時にその方向へと進んでくれないが、ABSが付いていると、ブレーキがロックされずに行きたい方向へと行ける安全装備のこと。

F

【FF えふえふ】
フロントエンジン・フロントドライブという駆動形式のこと。
車のフロント(前)にエンジンを積み、フロント(前)のタイヤを駆動させる。
エンジンと駆動輪を繋ぐプロペラシャフトがいらないので、室内の床上スペースがフラットに取れるのが特徴。
ちなみにかの有名なRPG、ファイナルファンタジーとは何ら関係がない。

【FR えふあーる】
フロントエンジン・リヤドライブのこと。
車のフロント(前)にエンジンを積み、リヤ(後ろ)のタイヤを駆動させる形式である。
AE86はまさにこのタイプで、ドリフト使いはFR車を好む。
切っても切れない関係である。愛してる。

L

【LSD えるえすでぃー】
リミテッド・スリップ・デフのこと。
コーナーで駆動輪の片側がリフトしたなどで、左右の回転差をなくし前へ押し出してくれる機構、またはパーツ。

R

【RE13BT あーるいー13びーてぃー】
FC3Sに積まれているエンジンが2ローターシングルターボのRE13BTである。
ロータリーエンジンは世界で唯一、マツダのみが開発、実用車に搭載しているエンジン。
SR20やRB26などの、ピストンの上下運動を、クランクを介して回転運動に変換させているレシプロエンジンとは異なり、ローター自体が回転しているロータリーエンジンは、その回っているローターの回転が直接動力となるため、無駄なく走るためのパワーへと変換されている。

S

【SOHC えすおーえっちしー】
シングル・オーバーヘッド・カムシャフトの略。
エンジン形式の1つで、シリンダーヘッドから1本(シングル)のカムシャフトによりバルブを作動させるエンジンのこと。
ちなみにAE85(ハチゴー)がこのSOHCで、AE86はカムシャフトが2本(ダブル)のDOHCである。

V

【VTEC ぶいてっく】
シビックやNSXなどのホンダ車に搭載される、2段カム機構。
低回転では通常カムで、高回転になるともうひとつのカムに切り替えてエンジンを回すのである。
これにより、ターボ車とはまた違う、究極のNAが生まれた。
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