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「左」と「右」の無駄知識


ゆるっと更新。
徐々に増えるよ。


【無駄知識1:水洗トイレの水の渦は左巻き】
古いトイレや、トイレの種類によっては渦ができないものもあるが、大体は左巻きである。
風呂の栓を抜いた時、水が減っていきやがて渦が生じる。
その渦は北半球では左巻き、南半球では右巻きになると言われている。
地球は左回りに自転している影響で風呂の水は左巻きになるというが、必ず左巻きになるわけではない。
水洗トイレの水の渦巻きは風呂の水の渦巻きとは別物。
実は、トイレの水が左巻きに渦を巻くのはそうなるように作られているからである。
便器内への水の噴出口が真後ろではなく、向かって左寄りに設けられている。
なので、左回りの渦が生じることになる。
主なトイレメーカーがそうした構造のトイレを作っているから多くのトイレは渦の巻き方が左回りになっているんだって。


【無駄知識2:コンセントの穴は左右で大きさが違う】
これは知ってる人が多いと思う。
コンセントには縦長の細い穴が左右に付いており、その穴にプラグを差し込む。
ところでこのコンセントの2つの穴、わずかに大きさ(長さ)が違う。
近くにコンセントがあったら見てもらいたい。
右と左では左の穴が少し大きいはずである。
壁のコンセントは左側に長い穴を設けるように決まっており、左側のその穴の長さは9mm、右側の方は7mmである。
発電所で作り出された電気は高電圧で電線によって送られている。
家庭で使う電気はおよそ100ボルトだが、家庭の近くの電柱までは高電圧の電気が流れてきており、電柱に設置された変圧器でおよそ100ボルトに調節して家庭に送電されている。
が、その変圧器が故障したりして高電圧の電気が流れてきたら大変危険。
そんな時、電気を地面に逃すため、コンセントの片方がアース(地面に接続)されている。
そのアースされているのが実はコンセントの左の穴で、右側の穴より少しだけ大きく(長く)なっているよ。


【無駄知識3:結婚指輪を左手の薬指にはめる理由】
結婚式には指輪を交換して左の薬指にはめることが多い。
元々は欧米の風習だが、日本でも今やすっかり定着してしまっている。
古代ヨーロッパでは、花嫁をさらう略奪結婚なるものが行なわれていた。
そして花婿はその花嫁が自分のものだという印に、花嫁の腕や足などに輪をはめたという。
結婚指輪はそれが変化したものと見られている。
結婚指輪は普通左手薬指にはめる。
何故左手なのか、なぜ薬指なのか。
心臓は左寄りにあるので、右手より左手の方が心臓に近く、古代ヨーロッパの人々は薬指は心臓につながっていると考えていた。
また心臓に心があると思っていたのである。
左の薬指に指輪をはめる習慣は、そこにはめれば愛情に結びつくと考えたところから生まれたようである。
またほとんどの人は右利きであるので、左手の薬指にはめてもあまり邪魔にならないし、指をを傷つけることも少ないのである。


【無駄知識4:和食の謎】
和食では普通、ご飯は左、汁物は右に配膳する。
その理由の1つはそのほうが食べやすい、というのが挙げられる。
大抵の人は右利きなので、右手に箸を持って食事をする。
左手で主食であるご飯(ご飯茶碗)を持ち、おかずを食べるので、ご飯は左側にあった方が取りやすい。
またご飯茶碗は手に持つ回数が多いので、左手の近くに置かれている。
飯椀=左、汁物=右という配膳には、左を上位とする思想が根底にあるとの見方もある。
ご飯は日本の主食、最も大切な食べ物である。
なので「御(ご)」をつけて「ご飯」と呼び、食事をすることを「ご飯を食べる」という。
ご飯は食卓で最も格が高い存在である。
日本はかつて右と左では左のほうが右より上とされていたようだ。
なので最高位の食べ物であるご飯は左側に配膳されるようになったとか。
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