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職質多いのでああんもうしてきた



鳴かぬなら 俺が泣きたい ホトトギス

※事実を元にしたフィクションです。
実在の神風圭市さんとはあまり関係がありません。
念の為。


4月某日。
あまりにも職質が多いのでああんもうしてきた。
何このモヤモヤ感。
俺はどっからどう見ても善良な市民ですよ!!
ってことで。
どうすれば職質をやめてもらえるか(回数が減るか)試行錯誤結果した結果、
「あ、そうだ京都へ行こう」的なノリで何故か警察署に突入しました。

俺「ちわーっす、三河屋でーっす」
警「待て待て待て」

警察署の入り口で思い切り捕獲されました。
ワシャ新種のポケモンか何かか。

2011062312545308b.jpg
↑警察官に捕獲される神風圭市さん。(イメージ図)
出してェェェ!!ここから出してェェ(ノシ;´ω`)ノシ!!


警察署の2階で取り調べを受けました。

警「自分何しに来たん?」
俺「えーと、何しに来たんでしたっけ?」
警「待て待て待て」
俺「あ、アレです。暇だし補導員とかになればいいんじゃないですかね?」
警「何で他人事やねん…」

20090518.jpg
↑生活安全課で何故か取り調べを受ける神風圭市さん。(イメージ図)
とってもにこやかに会話が進むが、さり気なくカツ丼を要求したら怒られました。

警「えーと…まずは名前を聞こうか」
俺「あ、免許証でいっすか?」
警「持ってるの君Σ(゚д゚lll)!?」
俺「何だよ失礼だな!!」

422383518.jpg
↑ホレ、とばかりに警察官に免許証を見せびらかす神風圭市さん。(※イメージ図ではなく本人のガチ免許証)
直後、警察官の顔色がビリジアンに変わる。

警「!?」
俺「!?」
警「なん…だと…!?」
俺「いつから俺が無免許だと錯覚していた…?」

取り調べる警察官は「ちょっと待てや」と言い残すと、取調室から出て行きました。

003.jpg
↑兵庫県警のマスコットキャラクター、まもりちゃんとこうへいくんの画像でしばらくお待ちください。

【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
多分何かヒソヒソ言ってたんで審議中か何かだったんでしょう。
何か生活安全課の偉い人呼ばれそうになりましたが、たまたまその日は居なかったらしくて後日電話連絡ということで解散。

2~3日後に警察署からまた連絡が。
予告してなかったのでカーチャンが泡吹きそうになってました。

J( 'ー`)し「圭市ー、あんた何やらかしたの!?」
俺「('A`)うぇ!?」
J( 'ー`)し「警察署から電話かかってきたわよー!」
俺「('A`)ああ、それボランティアだから」
J( 'ー`)し「ぶっとばすぞ」

ぶっ飛ばされた。

さて、ここで補導員とは何たるかをざっと説明いたしましょう。
一般的には正職員ではありません。(例外で職員の場合もある)
昭和42年(1967)に警察庁の方針に基づき、制度化されたもので、各都道府県の条例、もしくは都道府県警察の訓令で少年補導員に関する規定が定められています。
一般的な警察少年補導員は「所轄警察署長の推薦により警察本部長が委嘱するものとする」とされています。
任期は1~2年で、再委嘱することもできます。
給与は支払われませんが、変わりに「報償金」「活動費」などの名目で支給されます。
地方自治体が設置する青少年補導センターには、警察本部長に委嘱された少年補導員が嘱託、臨時職員の形で常駐している場合があり、例外として 各警察に「少年警察補導員」として「交通巡視員」「婦人補導員」などと同様に採用される職員がいる所があります。
捜査権はなく警察官ではないが、警察職員として各警察署の指揮下に入ります。
少年補導員になれる条件は活動に熱意と行動力があり、社会的信望を有する者が条件。
社会道徳上、補導員としてふさわしくない事由が発生すればクビ(「解嘱」といいます)にもできます。
※職員(地方公務員法)の場合は懲戒対象。

(‐公‐;)分からん。
もう少し噛み砕いて言いましょう。

はい、要するにボランティアです。
ボランティアの場合の一応の区分(身分)は準公務員になるんですん。
主な活動としては、補導員は平日なのに街中をぶらついている高校生や中学生に注意したり時には喫煙をとがめたり。
他には学生の通学時間などに見回りをしたりもする。
彼らの身分は警察官とはちょっと異なり、基本的に警察から業務を委嘱された民間人で警察官のような権限はない。
勿論、拳銃など携帯していない。
だからと言って全く無力かって言うとそうではない。
補導員の身分は準公務員であるうえ、警察との連携は緊密。
警察官の出動が必要だと判断して連絡すればすぐに警察官がぶっ飛んでくる。
ナメていると痛い目に遭うのだ。
補導員は少年の健全な育成に熱心な民間のボランティアで構成されている。
もちろんいくら熱意があっても能力が無いことには補導員になれない。
社会人としての常識・節度・少年たちと付き合う技術や会話する技術・地域住民からの信頼があり、時間の余裕があってさらには少年に対応できるある程度の若さとエネルギーのある人が補導員となる。
しかも、秘密を守れる人物であるという条件も必要。
警察官のような職権を背景にした活動はできないが、それは警察側がカバーしてくれる。
補導員が暴力を振るわれそうになったりあらぬ中傷を受けたりしないように補導員を守らなければならないからだ。
実際、最近は警察官のサポートなくしては補導が難しいというケースが少なくないようだ。

俺「もっしもっし亀よ」
警「亀さんよっておい」
俺「何すか?」
警「何すかって…お前なぁw」
俺「補導員になれるん?」
警「結論から言うと君の場合なれます。月1回、他の近所の補導員さんと一緒にパトロールしてくれるかな?」
俺「いいともー」

地域によって違いますが、1年に1回委嘱式があるのでそれに出席すればなれるんだそう。
ちゃんと出席か欠席かの往復はがきが届くという親切設計仕様。
きちんと住所と名前を明記してポストにド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!

2012年6月4日(月)
恐る恐る警察署にスカイハーイする俺。
警察官たちの視線がめっちょ痛い。
慣れない警察署内の階段を「ぱ・い・な・つ・ぷ・る!!」しながら3階会議室に到着。
事件は会議室で起きてんじゃない!会議室で起きてんだ!!
と叫びだしたくなる衝動を抑え、入り口でおば…お姉さんに名前を告げて会議室in
結構田舎の方に住んでるけど、それでも40人以上はいました。
その中で最年少は数えで26歳。

たわしです!!

違った。

わたしです!!

で、ゲットしたのは「警察少年ボランティア」たる表記付きの青色のチョッキと帽子と腕章と青いライトセーバー。
だっさ。
なにそれかっちょいい。
パトロール時に着用するらしい。
だっさ。
なにそれかっちょいい。
大事なことなので二回言いました。

あと一番重要なものをくれるんだけど。
これ。

592935299.jpg

少年補導員委嘱書(しょうねんほどういんいしょくしょ)。
住所と名前が表記されているので一部こっそり隠しております。
これがないと補導活動はできないそうで、大体の人は肌身離さず持ってるんじゃないだろうか。

その他には…

602755665.jpg

無地のクリアファイル、防犯ネットのパンフレット、兵庫県警オリジナルシャープペンシルなども貰えたり。
個人的にクリアファイルとシャープペンシルが嬉しい。

補導員になる最大の利点は職質が減るということに尽きるんじゃないですかね。
というお話でした。
多分前科がなくて18歳以上なら誰でもなれるよ。
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