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HOME>100のお題その1

017:過去

宇宙の流れから見ると、人の歴史・過去などというのは些細な出来事に過ぎず。
しかし、日蓮聖人は確かに末法の世を変えた。
日蓮、という言葉を一度は聞いた事があるだろう。
「南無妙法蓮華経」の経で有名な、あの日蓮である。
日蓮の生涯は安楽をもたらす事はなく。
焼き打ち、刃難、配流…考えられる限りの受難が襲った。
無理もなかった。
有無を言わせぬ論理で説き伏せた。
怯むという事を知らずに自分と自分の確信を肯定させていった。
日蓮の確信に満ちた書は、言葉は、そして強烈なその存在は、周りの人間の感情を沸騰させずにはおかなかった。
故に、生理的な反発を覚えるものも多かった。
日蓮を認めれば己のすべてが否定される、そう思う人はいつの世にも必ずいた。
殺らなければ殺られてしまう、そう思わせるだけの力を日蓮は持っていたという。

この世界には60億もの人間がいる。
些細な事で傷つけ、傷つき。
騙し、偽り。
悪意で満ちる。
世界はまた、末法の世に突入するだろう。
果たして、日蓮のような人物は再び現れるのだろうか。
世界を揺るがすような過去と思考を持つ人物は。

END.【追記的な何か】
…うまくまとまりませんでした。
何を伝えたかったのかイマイチよく分からない作品になってしまいましたが、これだけは言える。

末法の世は「世界の終わり」ではなく、「仏法がおとろえ、道徳がすたれた世」の事である。
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