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032:ドクター早乙女



『おー
じいさん ついにお迎えが来たかー』

『お医者様を殴ったな~』

『え~ やだよー あんな小便臭い女~』

『患者が元気になればそれでいいんだよ』

『あー 今ダンナに聞いたけど子供産みたいんだってー? ガンなのに調子づいてるなアンタ』


【032:ドクター早乙女】


お久しぶりです。
今回は、ヤングマガジンから連載中の笑顔と涙の人間劇場な漫画本をご紹介。
性的表現があるので、18歳以上推奨かな。

ではこちらっ(デンッ)

【ドクター早乙女】
タイトル:ドクター早乙女
作者:村田ひろゆき
発行:講談社 ヤンマガKC
価格:552円+税
2012年9月21日現在の巻数:既刊2巻

いじめに耐えかねて前の病院をやめたナースの姫野は、 愛田病院に再就職。
そこにいたのは、ヤクザ顔負けの口も態度も悪い型破りな医者…ドクター早乙女がいた!
しかし、早乙女の口の悪さは実は患者の為に言ってるのだとナースの姫野は気が付き始めて…

と、いった感じのありがちなお涙頂戴的な話なのだが、元極道の妻だという看護師長、非常に鼻が利き患者の具合も嗅ぎ分ける院長…などなど、1巻から既に個性派揃いのキャラクター達とその表情が面白い。
また、回を追うごとに何故かヒロインであるはずの姫野の役回りがどんどん可哀想になっていく。
可愛くない、色気がない、 太めである、肌の状況があんまり…などと散々に言われ、姫野自身がそれを聞きドツボにはまり落ち込んでいく、という展開も非常に滑稽なギャグタッチで描かれていてクスリと笑える。

ちょっと変わった医者ものとして普通に面白いところに、 そうしたユニークなギャグ要素を嵌めこんでおり、 一風変わった作品に仕上がっている。

(個人的には昔やってたコメディ病院ドラマ、『ナースのお仕事』シリーズを思い出します。ちょうどあんな感じなんですよw)

病院の待合室に、ぜひ。

ドクター早乙女(1) (ヤンマガKCスペシャル)
村田 ひろゆき
講談社 (2012-05-07)


ドクター早乙女(2) (ヤンマガKCスペシャル)
村田 ひろゆき
講談社 (2012-08-06)

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