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仲良くしたい 他




【仲良くしたい 他】

作者不詳。
地域不明。

閲覧注意なものもあるのであとは自己責任で。

仲良くしたい
本当の怖い話

今から40年前。
自分は中学生。
その頃の女の子たちは仲良し同志でお弁当を一緒に食べたり、トイレまで一緒に行く風潮があった。
自分はマイペース人間で、休み時間は太宰やゲーテ、ラーマーヤナを夢中で読んでいた。
自分が気ままに休憩時間を楽しんでいるのに、ある日同じクラスの女の子から手紙。

「あなたは孤独ね。私も孤独なの。孤独な者同士お友達になりましょう」

ウットオシイ、と思った自分、すぐ

「自分は好きなようにやってるんで、かまわないでください」

とお友達拒否宣言。
だけど、降るように送られる便せんにびっしりの手紙。
そして行く先々に自分を見ている彼女の影。
無視していたら

「あなたが私に答えないのは何かに圧力を受けているから。私たちはこの世を救うべく○○の命を受けてうんぬんかんぬん」

その頃、時を同じくして自分の上履きに詰められる泥やガラス片。
早朝張り込みで誰がやるのかを確認。
案の定、彼女の仕業。
泥バケツと軍手で

「私じゃない!」

と泣きじゃくる彼女。
生徒玄関に駆けつける先生に連れられて私たちは校長室へ。
私たちの言い分をそれぞれ聞いて、校長いわく、

「仲良くしなきゃいけません。ケンカ両成敗です。さ、二人とも握手して。…あなたも意地を張らないで、お弁当ぐらい一緒に食べると良いのですよ」

その時の握手した時の感触、パサパサに乾いた手のひら、まるで蛇と握手してるみたいだ、と思ったのが忘れられない。
そのすぐ後、彼女の家から出火。
彼女はすぐどこかへ引っ越してしまった。
ほっとした。
先日、彼女の姿を同窓会で見かけてしまって、当時の恐怖が甦ったので記念カキコ。

「あら、お懐かしい、また前のように仲良くしたいわ」

と笑っていた。

高速道路のレスキュー
じゃあ人から聞いた話。

その人の叔父は救急隊員だったらしく、高速道路のレスキューなんかもしていたそうだ。
ある大雪の日、やはり高速で事故があり、現場に急行した。
そこでは玉突き事故がおこっていて死亡者もいたようだが、ひどい怪我ながら生きてた人もいた。

その人を事故ったトラックから引っ張り出そうとした時、ブーツを履いていた足が挟まって抜けない。
先にブーツを脱がそうとしたところ、なんとか抜けた。
そうして救急車に運ぼうとしたところ、足が無い。

どうやら怪我した足ごとひっこぬいてしまったようだ…
その叔父は後に道理で痛がってたわwと笑いながら語ったらしい…

トイレ清掃
近所のおばさんから聞いた話。

そのおばさん、某大型デパートへ派遣される清掃のパートやってたんだけど、ある時、女子便所の清掃に入ったところ一つの個室が使用中だった。
入り口に清掃中の札を立てて清掃を始めたが、個室の中の人がなかなか出て来ない。
衣ずれの音とかするから中に誰かいるのは確か。

とうとうその個室を除いたほかの清掃は終わってしまった。
しかたないから清掃中の札を立てかけたまま休憩に出かけた。
お茶一杯飲んで、だいたい二十分くらい経過して戻ってみたら、まださっきの個室に人がいる。
さすがに気になって、

「もしもし、大丈夫ですか」

と声をかけノックしたけど、返事がない。
ただゴソゴソ音がしてる。
そのおばさん、かなり強気、というかワリと無神経な性格。

「ちょっと、何してんの」

とか言いながら、モップ濡らし用バケツを逆さにしたのを踏み台にして上から覗いたんだって。
そしたら、二十代前半くらいの女性が、下半身丸出しで便器の外に出したウンコを手でこね回して口に運んでたんだって。
まるで

「おにぎりを食べてたみたいだった」

って。
おばさん、悲鳴を上げながら警備員と店員さんのとこに走って、それから戻ってみたら、もう誰もいなかったんだって。
でも、そのトイレの床はうんこだらけだったそうです。

恐怖の箸立て
ガキの時、夕飯前に兄弟でふざけてテーブルの周りを走り回ってたら、滑って転んで箸立ての上に顔面で着地。
左の頬を箸1本が貫通した。

痛いとか感じる前に、口の中で頬の肉に刺さってる箸の先を舌で確認して、

「あ、刺さってる」

と思ってから爆泣き。
ガキのオレはよほどショックだったのか、その後どんな治療をされたのかとかは全く記憶にない。

今でも、もしもう少しずれて目に刺さってたら、とか考えると、失神しそうなくらいのトラウマだ。
勿論あれ以来先端恐怖症になった。

バレンタインには気をつけろ
俺は何処にでもいるもてない大学生で、この前のバレンタインもどうせチョコもらえないんだろう、と思ってたんだ。
で、バレンタイン当日に大学の講義終わったあとに友人数人連れて自分のアパートに帰ったんだが、何か俺のアパートの部屋の前に丁寧にラッピングされた箱が置いてあるのよ、俺宛で。

最初はバレンタインってこと事態忘れてたからなんだかわからなかったんだが、友人の一人に

「それチョコじゃねぇ?」

って言われてようやく

「あぁ、今日バレンタインだったなぁ」

て思い出したんだよ。
でその友人が続けざまに

「俺の経験から言うとそのラッピングの仕方は本命だな」

とか言うんだよ。
そいつかなりモテる奴だったから俺も

「こいつが言うんだから間違いない!本命チョコだ!」

って舞い上がっちゃってさ、嬉々として友人達の前で空けてみたんだ。
中身は丁寧に作られたチョコレートケーキ。
ただしど真ん中にホワイトチョコか何かで「義理」って馬鹿デカく書かれた…

この時点で俺は何処かの馬鹿のイタズラだろうと考えるべきだったんだ、だけど初めての本命っぽいチョコだったから完全に舞い上がっちゃってて、「照れ隠しに義理と書いたに違いない」とか勝手に思って友人達とそのケーキを食べることにしたんだ。

一口食べて、口に甘さが広がったと思ったら直後に謎の激痛。
針か何か入ってたのかと思ったけど、別に食感は変じゃなかった。
本当に口が焼けそうに痛くて、一緒に食べた友人達も皆泣きながら悶えてて、収まるまで大体1時間くらいかかったと思う。

一体何が入ってたんだろう、毒なのだろうか…
とにかく食べた次の日も腹が痛いわ尻が痛くてトイレで死ぬような思いするは滅茶苦茶だった。
皆もバレンタインには気をつけろ。

長文乱文スマン

人格が変わる
オレの職場に突然人格が変わってしまったヤツがいる。
うちの会社は年次有給休暇の他に、一週間の特別休暇があるんだ。
ただし、一週間連続で休まないといけない。

まあ、役職がついちゃうと周りの目を気にして、誰もとらなくなるんだけど。
そいつは、その特別休暇に有休をつないで二週間の海外放浪に出る、と言ってた。
五年まえにツアーではなく単独でイタリアを一週間旅してから、旅にはまったそうなんだ。

「帰りの飛行機に乗ると、その中でもう次にどこ行こうか考えてる」

ほどに。
今回もまたヨーロッパのほうを巡ると言ってたんだが、二週間過ぎても会社に連絡なく欠勤してた。
その出勤予定日の午後になって心配になった係長が自宅(一人暮らし)に電話しても誰もでない。
次の日も同じ。

「まだ帰国してないのか、何かあったのか」

とみんな考えていたんだが、係長が彼の実家に電話すると、お母さんが出て、おとといに帰国の連絡を受けたという。
電話は国内、彼の自室からだ。

な~んだ、ってなったんだけど、本人から連絡はいまだないし、このままだと上が何か言ってくる、つか、業務も彼の代わりをしてる人間ががそろそろ不満を爆発させそうだ。
翌日も出勤してこなくて、係長の顔色は変わってた。
ところがその日の夕方、もう暗くなった頃、ふらりと出社してきた。手ぶらで。
(いや、おみやげを期待してたわけじゃないが)

「いやー、体調を崩してまして」

なんて言ってる。
いつもこういう場合なら、こっちが気の毒に思うほどペコペコする人間なんだが、妙に落ち着いてた。
なんかオーラが違う。
一回り大きくなったような感じ。
係長もオレらも文句をどう言おうか、さんざ頭の中で算段していたはずなんだが、それが出てこない。
彼の雰囲気が違ってたのもあるけど、第一にその顔色が悪すぎたんだ。
真っ白なの。
紙みたいに。
もう、大丈夫か早く帰れよ、と速攻言いたくなるくらいに。

「で、誠に急で申し訳ありませんが、本日を持ちまして退職いたします。すいません」

そう言うと懐から「辞表」と書いた封筒を出した。
オレは生まれて初めて、本当に「辞表」と書かれた封筒を見た。
それで

「ドラマみたいだなあ」

と思った。
係長は大慌てで

「いや、いや、もっと話し合おう」

とか言ったんだが、彼はそのままくるりと小気味いいステップで軍人のような回れ右をすると、出て行こうとした。
その際、オレの横を通り過ぎるので、肩を押さえて、

「おいおい、大丈夫かよ」

とか言った。
彼は

「大丈夫、大丈夫、生きてて一番大丈夫」

とか冗談ぶって言った。
彼は三歳年下で、この会社もオレより後輩だったので敬語で話されていた。

息が魚市場みたいな臭いだった。
生臭かった。
オレがたじろぐと彼の喉がシュッシュッと紙がすれるような音を出した。
笑っていた。
彼のそんな笑いは見た事なかった。
そして大股で出て行った。
それっきり会社には来なくなった。

三日後、驚いたことに彼の私物を「業者」が引き取りに来た。
「なんでも屋」みたいな業者で、彼の印鑑が押された「依頼書」を提示して彼のロッカーとデスク周りを整理していった。
何の連絡もないまま業者は訪れたので、職場の誰もが鼻白んでいた。
ツナギを着た二人組みだったが、二人とも顔色が真っ白だったのを見て、オレは何だかゾッとした。

オレはそれ以来、彼と関わる事はなかったんだが、彼と同期で入社し、仲がよかった二人の男が一緒に休みの日の昼間に、彼の部屋へ行ったそうだ。
それによると、電話で

「別に来てもいいよ」

と言われたのに、行って見るとドアに鍵が掛かっており、いくら呼んでも誰も出て来なかったそうだ。
彼の部屋は一階で、そのアパートの敷地に面した窓を開ければ、そのまま外に出られる(ベランダに出る窓と同じ)作りなんだけど、その窓にはシャッターが降りていた。
携帯から彼の家電に連絡すると、部屋の中で着信音が響いているのが、何となく聞こえた。
しかし、誰も出ず留守電になったので

「おーい」
「起きてるかあ」

と大きい声で言ってみても無反応だった。
それで二人は近所でお茶して、夜にまた行ってみると、窓に灯りがあった。
でもドア・チャイムを鳴らしても、電話をかけても相変わらず無反応。
しかし、明らかに部屋の中は人の気配がしていて、これが怖いことに複数の人がいる感じだったそうだ。
二人は怖いのもあってそのまま帰ってしまったんだが、深夜にそのうち一人の携帯に彼からメールがあった。

「また海外に行きます。帰ったら会おう」

それ以来、誰も彼と連絡をとっていない。
オレは係長に彼の

「実家にもう一度電話して、様子さぐってみましょうよ」

と、飲みにいくたび言ってみる。
係長は全くその案には乗り気ではない。
長いわりには、ワケの分からない話になってしまった。
以上です。

爪切り
昔、部屋を掃除してたら長い間使っていない爪切りがでてきた。
既に新しく使っている爪切りはあったんだけど、2コあっても不便じゃないと思って古い爪切りも置いておいた。
ある日、爪を切ろうと思い古いほうの爪切りで爪を切り始めたのだが、

切っていると、

中から

白い

蛆虫が

出て来た

本当に気持ち悪かったり怖かったりしたときは、声が出ないんだと実感した。
当然その爪切りは捨てたけど、それ以来爪切りの掃除には過敏に。
皆さんも爪切りは普段から清潔にしておきましょうね。

簡易浄水器
ちょっと俺が体験した怖い話を聞いてください。

俺は実家から出てきて一人暮らしをしているのですが、今住んでいる所は少し都会なので水がマズイのです。
そこで、少しでも足しになればと思い蛇口に取り付けるタイプの簡易浄水器を購入して取り付けることにしました。

ウチの蛇口は一般の16mmタイプではなく先にキャップの付いた22mmタイプです。
なので、取り付けるにあたってこれを外さなければなりません。
きつく締まったキャップをそれなりに苦労して外したあと、俺は何気なくキャップを裏返して覗いてみたんです。するとキャップの裏の金網部分には

蟲 が 詰 ま っ て い ま し た …

ええ、詰まっていましたとも。
寄生虫博物館で見られるようなヤツが。
大量に。
いままでこの蛇口から出た水を飲んでいたのかと思うと…

俺はもう浄水器無しでは水道水を飲める気がしません。
みなさんも家の水道が22mm口径のキャップ式だったなら確かめてみたほうがいいかもしれません。
たぶんなんかいます。

お洒落な街のレストラン
大学生の頃バイトしてたレストランの話です。

そのレストランはけっこう古いビルの地下1階にありました。
バイト初日洗い場にいた俺は皿洗い&料理を盛る皿出しなどが仕事でした。
で、その日最初の客がオーダーしたのがスパゲティーだった。
俺は皿を用意してコックさんがスパゲティーを皿に盛り、そして客に出された。
その後、コックさんがちょっと慌てた感じで俺にこう言いました。

コック「あれ!今一番上に重ねてある皿使った?」

俺「はい、一番上の皿です」

コック「一番上の皿はネズミの毛がいっぱい付いてるから使わないでね!」

俺「((((;゚д゚))))は、はい…」

隣に重ねてある一番上の皿を手に取りよく見てみると確かにネズミの毛らしき物が皿一面に付いてました…
とにかくその店はネズミとゴキブリがもうハンパじゃなく大量にいました。
朝一番に仕掛けたゴキブリホイホイが夜には超満員、で次の朝見るとゴキの足しかない。
どうやらネズミが食べるらしい。
厨房の引き出しを引くと生まれたばかりのネズミがでてきたり、連休前に大量に仕込んだミートソースの鍋の中にネズミが入ってたり…
しかもそれ客に出してましたよ!!

でも安心してくださいその店は数年前にビルごとなくなりました。
場所は都内のお洒落な街でした。

子犬が大好き
これは実話です。
ある家で子犬が産まれました。
その近所に住むAさんという女性が

「わたし、子犬が大好き」

と可愛がるからと言って、貰って行きました。
ある家さんは、

「子犬はだいぶ大きくなっただろうか」

とAさんの家へ見に行きました。
すると、もう、その家には別の子犬がいました。

「うちからあげた子犬はどうしたの?!」

とAさんに問い詰めると、あそこにいる、と家の裏を指差します。
Aさんは

「わたしは子犬が大好きなのに、すぐ大きくなってしまったので、かまっていない」

ある家さんのあげた子犬は、子犬の間だけ可愛がられ、大きくなると餌も与えられずに餓死して、ミイラになっても放置されていたのです。
恐ろしい事に、その前の子犬たちも皆、飽きたら餓死、ミイラ化したまま放置、を繰り返していたのです。
犬を殺す罪は、器物損壊罪・動物愛護法違反と、どちらも軽い罰金刑にすぎません。
Aさんは、飲食店の経営者でしたが、商売に行き詰まって、今は人間のお年寄りを大勢預かる、デイケアハウスに職業替えしています。
そこのデイケアに預けられたお年寄りはなぜかすぐボケてしまう、という噂がたっています。
Aさんは今日も元気にお仕事をしていて、出会う人に

「わたし、子犬が好きなの。欲しいわ」

と言っているそうです。
名誉棄損になるので実名はあげられませんが、どうかAさんに子犬が手に入りませんように、と祈っています。

ある家さんは、あげた子犬の次に飼われていた子犬がやはり、えさを貰えなくなってやせ細って行くのが不憫で、こっそり毎日餌をやりにいったそうです。
でも、結局は、その子犬も散歩もさせてもらえず、予防接種や狂犬病予防・ワクチン等も全くしてもらえず、犬フィラリアになって、こんこんせき込むようになって、やがて、腹水がたまって死んでしまったそうです。

この話は、ある家さんが私に涙ながらに話してくれました。
そんな恐ろしい人に子犬を貰われることもあるのだから、不妊・去勢はしたほうがいい、と。
Aさんの背中にはきっと、たくさんの子犬たちの飢えや悲しみの念が渦巻いていると思います。

いないはずなのに
うちの近所の老夫婦が相次いで亡くなって、廃屋だけが残っていた。
先日取り壊されたんだけど、その時大量の黒い虫がザーッと四方八方に散るのが見えたそうだ。
by近所の人の話。
周りの家で、見たことがないくらい大きな気味の悪い黒い虫が入ってくる、という情報。
とうとうこの間、うちにもその黒い虫が入ってきた。

殺虫剤でやっつけてからデジカメで写真を撮った。
ググったら「サツマゴキブリ」だった。
なんだよ。
こいつら本州にはいないって書いてあるけど、ネット情報、間違ってる!
ここ、ゴジラ県なのに…。

耳の奥の異物
実話投下。

姉の話だけど、耳が痛むので耳鼻科へ行った。
耳の奥に異物があって、「取りましょう」ってことになって、小型のバキュームや、水を流し込んでの吸引やらで大変だったそうで。
結局、変形したピンセットみたいなもので無理やり引っ張って除去できた。

耳の奥に稗の種が突き刺さって、ほんの少しだけど根を伸ばしていたそうだ。
姉ちゃん、なんでそんな事に…
原因は不明だが、諸君、気をつけたまえ。
耳の中で稗が根付くと大変痛いそうだ。

実験
三年前、研究所にいた奴の話だ。
その研究所は、主にマウスなどの実験動物を扱う仕事場だった。
そこに、一人の学生が研修に来たんだが、その研究所は、少人数しかいないこともあり、学生に、ルーチンワークの一端を任せるようになったんだ。

だけど、来てすぐの学生にそれがこなせる訳もなく、失敗するたびに罵倒されるような日々を送るようになっていった。
学生は、始終泣いていた。
研究員の言うことは、正しく。
単純にその学生が不器用で精神面が弱かったこともあったかもしれない。

そして、学生が半年を迎えた頃。
学生は、壊れて行った。
深夜二時にもなると、流石に研究員たちも帰宅して、研究所には誰もいなくなるんだが、その学生だけは、一人残っていた。
暗闇のなか、照明台の光だけで過ごしていた。
学生は、屠殺されるマウスを使って遊んでいた。
マウスを麻酔せずに解剖を行い、胃の限界を越える量の水を投与し破裂させた。

ホルマリンを生きたまま投与し悶え苦しむマウスの様子を観察していた。
マウスの四肢をピンで止め、生きたまま皮を剥がして行く事もしていた。
学生は、にやつきながら、マウスがいなくなるまで続けていた。
それを毎晩繰り返す。
思いつく限りの殺し方を実験し続けていた。

それが半年続いた頃、学生は研究員と口論になり研究所から出て行った。
学生のやっていた事を研究員達が知ることは無かった。
今、考えても怖くて仕方がない。
人は誰でも、異常者になれる。
人に手を出さなかったのは、運が良かっただけなのかもしれない。

危険な作業
中学の頃、技術家庭の授業で固定式ドリルを使って真鍮板(10cm×10cm)にねじ穴を開けていた。
右隣の奴がふざけてたのか、板を固定せずにドリルで穴を開けようとして、板がドリルにくっついたままグルグル回りだした。

「やめろよ、危な…」

と声をかけた瞬間、ドリルが根元から折れて真鍮板が俺の目の前ほんの数cmを飛んでった。
すぐ左隣で

「ゴグッ!」

という鈍い音がしたんで見てみると、隣で作業してたYが倒れてた。
即頭部にもろに当たったらしく、ピクリとも動かない。
そのまま救急車で運ばれて行ったが、2週間ほど帰ってこなかった。

一月後、技術家庭の教師が学期途中に突然移動になった。
責任取らされたんだろうと生徒たちの間で噂になったが、元々生徒に嫌われていた教師だったんで、特に同情はされなかった。

ドリル使ってふざけてた奴は、クラス中から責められて不登校になった。
20年近くたった今でも家に閉じこもってるらしい。

子連れ
この前某デニー〇で友達と食事してたんだよ。
普通に飯食って、食後にコーヒー飲みながら雑談してたのね。
確かその時夜9時過ぎてた位。
客もまばらでうちらも声押さえて話してた。

そしたら友達が話の途中でふっと外見た。
で、こっち見て青ざめてんのよ。
ってか焦点あってない、俺の後ろ見てる感じ。

俺も外見たんだけど何もない。
それで友達に

「何?」

って聞いたら

「店入るときさ、お前の後ろの席見た?」

って聞くわけ。
確か母親と子供が2人で、母親が頼んでたパスタがうまそうだったからって俺も頼んだ。
だから

「子連れでしょ?」

って言ったら

「いや、母親1人、さっきから子供の声しないのおかしくね?窓の反射で見えたんだけど、あれ思いっきり人形」

居心地悪くてすぐ店出たわ、たぶん精神的にきちゃう何かがあったと思うんだけど、やっぱり怖かった。
横通って帰る時に見た、人形の口に付いたソースと母親の落ち窪んだ暗い眼。

ともちゃん
引っ越して来てから8年。

自宅電話に、渋~いオジサマの声で

『あ、ともちゃん?』

といきなり尋ねる電話が月1程度で続いてます。
ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。

「いいえ、違います」

と答えると

『ああ、失礼しました』

と、あっさり切るのですが。
ちなみに夫が出ると

『ともちゃん、いらっしゃるかな?』

と尋ねるそうです。
夫がその電話を受けた時は

「うちにはともちゃんはいませんよ」

と言うのですが、やはり

『ああ、それは失礼しました』

とあっさり切れるそうです。
気になった私と夫は、ある日とうとうその電話番号にかけてみました。
どうせ知られているのだし、と、番号通知で。
でも受話器から聞こえてきたのは

“お客様がおかけになった電話番号は、現在使われておりません…”

それでもオジサマからの電話は相変わらず月1程度でかかってきます。
最近は

『あ、ともちゃん?』

「はい」

と答えたらどうなるのかな~と、好奇心が芽生えてきてしまいました。
…答えませんけど、ね。
そして昨日、かかってきました。
例の電話。
まずはナンバーディスプレイの画面表示で番号を確認し、夫が電話をとります。
かねてよりの想定通り、受話器を上げた直後に電話機内蔵の機能で録音し始めました。
以下は通話の内容です。

夫 『もしもし』

相手“ともちゃん、いますか?”

無言で私に受話器を渡す夫。

私 「もしもし」

相手“あ、ともちゃん?”

私 「どちらさまですか?」

相手“ともちゃんじゃないのかな?”

私 「そちらはどなた?」

相手“ともちゃんと、話がしたいんですが”

私 「どなたさまでしょう?」

相手“ともちゃんなのかな?ともちゃんじゃないのかな?”

そばにあったメモに【ラチがあかない】と走り書きして夫に見せると、夫が無言で受話器を取りました。

夫 『もしもし』

相手“あ、ともちゃん、います?”

夫 『あんた、前から何度もかけてきてますけどね、いったいなんなんですか?』

相手“ともちゃんと、話がしたいんです”

夫 『そっちの番号はわかってるんですよ、****ー****ですよね?』

相手“ともちゃん、いないのかな?”

夫 『…番号を、しっかりと確認してみたらどうですか?』

相手“ΧΧΧΧーΧΧΧΧにかけているんですが”

夫 『それは確かにうちの番号です。前から何度も言っていますが、うちにはともちゃんはいません!』

相手“…そうですか…。それは、大変、失礼しました……。あの…”

夫 『はい?』

相手“ご存知ないですか?ともちゃんの”

そこで唐突に通話は切れました。
すぐに表示されていた番号に電話をかけてみましたが

【おかけになった電話は、現在使われておりません…】

でした。

ばばあ
夜中にインターホンが鳴ったから穴から覗いたら近所のばばあが立ってた。
眠かったから無視したら何回も何回も鳴らしてきた。
気になってずっと穴から覗いてたら玄関のドアをガチャガチャされた。
鍵してるから開かないけど。
やっと居なくなったと思ったので台所で冷蔵庫物色してた。
台所には廊下に面したすりガラスの窓があるんだがそこにババアの顔が張り付いてた。

訪問者
リアルに体験した怖くも無いし霊的なもんでも無いけどちょっと不思議だった話。
大したオチもありません。

当時高校生だった俺は夏休みで家に居ました。
部活もやってないのでいつも通り10時くらいに起床。
両親共働きなので家には俺一人でした。
寝起きでボーッとしてると突然インターホン。
実は引っ越してきたばかりで、訪ねてくる友達も近所付き合いも無かったので正直困惑していました。
ドアを開けてみるとそこには女が立ってました。

年齢は20半ばくらいでよくテレビで見る感じのスーツを着てました。
その女自体はなんら変なことは無かったんですが、持ちものが明らかにおかしかった。
その女はでっかいビールジョッキを持っていました。
そのジョッキの中には牛乳みたいな白い液体が入ってました。

もちろん俺絶句。
そこで女が話しかけてきました。

女「…あの、お父様ですか?」

俺「違いますけど…」

女「そうですか。じゃあこれ飲んで下さい」

そういいながらジョッキを差し出す。

俺「……嫌ですよ」

女「わかりました。すみません」

以上で会話は終了。
女は帰っていきました。

これで終わりです。
俺の家はアパートだったんですがその女は各部屋回ってるようでした。
俺の次は上の部屋に行ったみたいなんですがその部屋の人に聞いたら、そんな変なやつ知らねえよwみたいなことを言われました。

あれは一体なんだったんだろう。


洒落にならないほどほど怖い話スレにも書いたんだけど、隣の部屋に住んでた女の子の部屋に誰かが忍び込んで、人形や写真の眼の部分をマジックで塗りつぶしたってことがあった。

ちょうどその子がそれを見つけたときに立ち会ったんだけど、アレはおぞましかった。
ほんとに眼のあるものは全部塗られてた。
ポスター、人形、CDのジャケットとか…
興味があったらやってみてください。
思い出しても震えが来るほど怖かった。

で、後日談。
女の子は引っ越し、ほどなく一人の大学生が逮捕されました。
ストーカーだったそうです。
で、ここからは噂なのですが、眼を潰した動機について。

「自分以外が彼女を見ることが我慢ならなかった」

馬鹿にするのは命懸け
今年の夏の事、それまで女友達と2人で呑んでて、ほろ酔いな感じでホームに立って電車を待ってたんだ。
11時前くらいかな。
終電にはまだ時間があるし、そんなに混んでない状況だった。
そんなホームを見渡してたら向かいのホームに、見るからにヲタクって感じのカップルがすごいイチャついてるのを発見してさ。

抱き締めたりキスしたり、ずっとイチャイチャしてて。
酔ってたせいもあるんだろうけど、

「うわ、キモww」

とか言いながら女友達と馬鹿にしてたのね。
そのカップルと同じ動作をしてみせたり。
彼氏の方は気付いたんだけど(彼女は私達に背を向けて彼氏にうずくまる感じで)、睨むくらいだったの。

それを面白がってたら二人組のDQNが私達の隣に来て、

「なにあのカップル、きめえw」

「目腐るww」

とか騒ぎ出したんだ。
最初そのDQNが言う事を私達もへらへら笑ってたんだけど、そろそろ冷めてきて電車も来たし乗り込んだんだ。
で、DQN達も乗り込んできて。

発車まで調整のために3分くらいホームに止まったままだったんだけど、もう私は席に座って女友達と普通に談笑してたの。
でもDQNは電車の窓際に立って中指立てたり

「しね」

って言ったりエスカレートしてて。

「よく飽きないなあ」

なんて思ってたんだけど、もう発車するって所で人が慌てて車内に飛び込んで来て、そしたらいきなりその人が二人組のDQNの髪の毛を掴んでホームに引きずり出したのね。

それと同時にドアが閉まって電車が動き出したんだけど、反対側のホームにいたカップルの彼氏が完全にキレた顔でDQNをボコボコにしてる姿が窓ガラスを通してゆっくりと流れて行ったのを今でも鮮明に覚えてる。
もし、DQNくらい騒いでたりDQNが混ざって来なかったら私達がああなってたのかな。
酔ってたせいとは言え、どんな人も馬鹿にしちゃいけないね。
あのDQNはどうなったんだろうか。

豹変する保育士
今さっきまでの話。
長くなるけど許して。

俺はアパートの近くのラーメン屋で働いている。
今日も店長とバイトの俺2人でがんばってた。
閉店間際になって一人の若い女性が来店。

「以前から気になってたんで入ってみたかったんですよーw」

と、気さくに話しかけてくれたし、3人ともこの近くに住んでいるので地元の話でかなり盛り上がった。
そして、ついには閉店の時間となってしまった。
店のシャッターを閉めて、俺と店長で酒をやりながら後片付けをするのが日課だった。
だが、3人ともなんとなく名残惜しい気がしたので、特別にその女も入れて飲むことにした。
うちに来る前にもかなり飲んでいたようなのだが、

「1杯くらいなら大丈夫だろう」

と、店長も高級日本酒を出して俺たちに振る舞ってくれた。
この1杯が始まりだった。
後片付けをしていると女が仕事の話をしだした。
どうやら保育園で働いているせいか、ストレスもかなり溜まっていたらしく、職場の愚痴を延々と聞かされ、最後には泣き出す始末。

「私は子供のために!あの子たちのためにね!!」

と、どんどんエスカレートしていった。
さすがに明日も仕事があるのでここで切り上げよう、と言ってもずっと泣いてる。
これには店長も参ってしまい、残りの後片付けは店長がやり、俺は女を送ることに。

外は雨が降っているし女も一人で歩けないしこいつの家の正確な場所は知らないしで最悪だった。
仕方ないので未だに泣いている女から方向だけを聞いて歩いた。

「ごめんね、こんな女で本当にごめんね、何でそんなに優しくしてくれるの?キスしてくれる?」

とか意味不明のことを散々言われたが全て無視。
ってか反応したらしたで更に泣く。
俺はとにかく早く女を届けて帰りたかった。
雨が強くなってきたので傘を買ったが、

「だめ!お願い!傘はやだ!!」

と言われてしまい結局傘はさせなかった。
近場なのに非常に困難な道のりだったが、なんとか女が言うマンションに辿り着く。
そのとき出入り口で、

「ねえ、こんな恋したことある?」

とか言われていきなりキスされた。
自慢じゃないが俺は童貞だった。

「いやwwないっすwwマジでw何するんすかwww」

と、冗談交じりで言った途端、女の顔つきが突然変わった。

「…なに?騙してたわけ?」

本気の顔で言われた。
めちゃくちゃ怖かった。
その後も

「また!また騙された!男に!ユキちゃんに!!」

などと泣き叫び出した。
ちなみに俺はユキちゃんじゃない。
発言のひとつひとつが気味悪くなってきたので早く帰ろうと思い、女の部屋を探す。
しかしマンションのポストには女の名前はどこにもなかった。
叫んでいる女に、

「本当にここで合ってるの?名前どこにもないよ?」

と優しく聞いた途端、叫ぶのをピタリと止めてこっちを見てきた。

「なに?部屋?聞いてどうするの?何で部屋聞くの?ねえ?優しいんでしょ?」

と襟元を掴んできた。
怖かったのもあるが、面倒くさい女にイライラしていた俺は店長に助けを求めた。
電話越しに状況が伝わったのか店長はすぐに来てくれ、一緒に女のマンションを探すことに。
しかし、店長が来ても状況は変わらない。

「お前も!お前も!部屋に来たいのか!?だめ!!」

と言い続けるばかり。
女の狂気っぷりにどん引きの俺と店長は、嫌がる女を今度は近くの交番に女を連れていき助けを求めた。
だが、その後は交番の警察官にも絡みだす。

女「私の家?ふふ、おまわりさんが知りたいの?……そうなんだぁ!!私の家!知らないんだぁ!!だめ!!来ないで!帰りたくないの!一人で帰れるの!!帰ったらあいつに見つかるの!?」

警察官「あいつ?何か暴力でも……」

女「あいつよ!あいつ!!知ってるくせに!!おまわりさん!助けて!!」

こんな感じな会話をしていたが、段々と、

「あいつは家にいない」

「お祖父ちゃんしか私を見てくれない!!」

「だめ!近付かないで!一人で帰る!」(後ずさりながら)

などと、本当にやばかった。
酒に酔ってるとかの問題じゃない。
あまりにも警察官が可哀想なので俺が近くのアパートやマンションを探していると、

「おい!そっちは危ないぞ!」

と、急に店長の声が聞こえたのですぐさま戻ると、車が走っている道路を奇声を上げながら裸足で横断していく女の姿があった。
慌てた俺が女を追いかけて捕まえると、

「何で何でついてくるのよおおおお!助けてえええ犯されるうう!!!」

などと泣き叫び出し、また最初の状態に戻った。
俺が泣きたかった。

やっと、交番に連れ戻すと

「トイレに行かせろ!」

と叫び出す。
仕方ないので交番のトイレに行かせた。
警察官もさすがにお手上げ状態だったので、トイレに行った隙に、俺が女のバッグから財布と免許証と家の鍵を発見し、なんとか家は特定できた。
そして俺と店長で強制連行。
なんとか女を部屋のドアまで連れ出して押しこめようとするが、更に叫ぶ。

「ここどこ!?何で入ろうとするの!?私の部屋じゃないから!!やめて!あいつが!」

店長と俺は半ば逃げるようにして女を部屋に置いて行くことに成功した。
やっと安心できたのだが、

「このまま帰ったらあの女が何を言い出すかわからないから、一応交番に伝えておこう」

という店長の提案を受け、交番に戻ることに。
交番で経緯を話し終え、やっと帰れる……と思ったそのとき、外から奇声が聞こえた。
交番のドアが開いたので、振り返ると、

「ねえぇ、何で交番にいるのかなぁ!?おまわりさんと何話してたんだよぉぉ!」

さっきの女が笑いながらそこにいた。
人間の笑顔ってよく見るとめっちゃ怖いのね。
本当に狂ってると思った。

「もう応援を呼びますから帰っていいですよ……」

という警察官の投げやりの言葉を聞いて、やっと俺と店長は帰ることになった。
交番から出た後、

俺「あれ…本当にやばかったですよね?」

店長「ああ、俺が1人で落ちつけてるときなんか、5人の男に囲まれてる、とか言ってたぞ」

などと話していると、またもや奇声が。
振り向くと、女がガラス越しにすごい形相で睨んでいた。
怖くなった俺と店長はダッシュで帰った。

長々とすいませんでした。
うまくまとめられずにすいません。
これを書き込んでるときに、玄関を蹴られた音がしました。
俺やばいのかな。
こういう保育士がいる保育園があるってことが信じられないわ。

九州の山奥
父方実家が九州の山の奥です。
お墓を移すことになったのでついでに母屋もつぶす話が決まりました。
叔母から、昔の本やマンガ(といっても昭和初期ですが)があるから、欲しかったら壊す前に取りにおいでと言われてこないだの連休に車で行きました。
父も叔母に呼ばれて同行しました。
祖父母が死んでからは母屋に行くのは10年ぶりかなぁと言いながら私と両親と従兄で4人一緒に行きました。

母屋についたら叔母が父に仏間の後ろに開かずの間があるーと言いました。
父はそんなの知らないぞと言いながら、みんなであがって仏間に行きました。
普通の昔の田舎家で仏壇がはめ込みになってる部屋なんですが、壊す前に仏壇を外したら仏壇の後ろに扉があって
仏壇どけないと開かないからなんでそんなんスペースにしたものかわからない、と叔母が言ってました。

怖いから全員で壊す前に見ておこうね、と空けました。
扉にお札が2枚貼ってありましたが封印とかじゃなく扉の面に貼ってあるので貼ったままで開けました。

そしたら中には着物を着た小さい骨があって大騒ぎになりました。
鑑識の人が来て調べたらすぐに

「これ人間じゃないよ」

と言って今調べてもらっていますが多分猿の骨。
何で着物とか着せてあるのかは不明。
あと小箱がいくつかあって開くのと開かないものがあり明けた箱にはもれなくサルの指が入ってた。
未だによくわからないままですが、怖かったから書き込みました。
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